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ダークネス・シムルグ(OCG) 効果モンスター 星8/闇属性/鳥獣族/攻2900/守2000 このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが手札・墓地に存在し、 自分が闇属性または風属性のモンスターのアドバンス召喚に成功した場合に発動できる。 このカードを特殊召喚する。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカードの属性は「風」としても扱う。 (3):魔法・罠カードの効果が発動した時、 自分フィールドの鳥獣族・風属性モンスター1体をリリースして発動できる。 その発動を無効にし破壊する。 シムルグ ダークネス 再生 最上級モンスター 罠無効 罠破壊 闇属性 闇属性補助 風属性補助 魔法無効 魔法破壊 鳥獣族 鳥獣族補助
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シムルグ #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 飛行 シムルグ 初期値 攻 980 防 1020 愛情MAX 攻 1952 防 2047 必要P 6→9 成長MAX 1000 スキル1 - 効果 - オマエに我が扱えるのか?頑張ればどうなるものではないだろう。それに…我は、我を落とそうとする者が空回る姿が大好きなのだからな attachref 名前 コメント
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シムルグ(シム・ルグ) メソポタミア神話に登場する不死の猛禽。 グリフォンと孔雀の合成聖獣。
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《影鳥(シャドウウィング)シムルグ》 融合モンスター 星9/風属性/鳥獣族/ATK2800/DEF2700 「始祖神鳥シムルグ」+「ダーク・シムルグ」 このモンスターは融合召喚でしか特殊召喚できない。 1ターンに1度、相手フィールド上のカード1枚を裏側表示にすることができる (モンスターは裏側守備表示になる)。 また、1ターンに1度フィールド上のカード1枚を手札に戻すことができる。 このカードの効果にチェーンをすることはできない。 このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、 相手はフィールド上にカードをセットする事ができない。
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《シムルグの力》 永続魔法 このカードがフィールド上に存在する限り、 自分は「神鳥シムルグ」を生け贄無しで召喚する事ができる。 自分フィールド上に「神鳥シムルグ」が存在する時、 このカードを墓地に送る事でフィールド上に存在する魔法・罠カードを1枚破壊する。 この効果は相手ターン中も使用する事ができる。 part17-470 コメント 名前 コメント
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登録日:2021/01/10 (日) 16 45 07 更新日:2023/06/05 Mon 21 13 26NEW! 所要時間:約27分で読めます ▽タグ一覧 アドバンス召喚 イラン神話 シムルグ シームルグ バウンス ペルシア神話 神話 神鳥 自己蘇生 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 闇属性 風属性 鳥獣族 大いなる風の力を操り、華麗なバトルを挑め…! シムルグとは遊戯王OCGに登場するカテゴリの一つ。 かつては《神鳥シムルグ》とその派生カードで構成された一種のシリーズカードであったが、10期パックのRISING RAMPAGEでカテゴリ化を果たした。 概要 モチーフは人語を喋り智慧と優れた知恵をもつ巨大な鳥で、神鳥とも霊鳥とも呼ばれるイラン(ペルシア)神話の・シームルグ。 属するモンスターは全て鳥獣族で構成されており、風属性と闇属性の2種類が存在する。 また、属する魔法・罠カードは「神鳥」と書いて「シムルグ」とルビを振っている。 メインデッキに入る下級モンスターのほとんどが以下の共通効果を持つのが特徴。 このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚に成功した時に(~を対象として)発動できる。 (固有効果) (2):このカードが墓地に存在し、相手の魔法 罠ゾーンにカードが存在しない場合に発動できる。 このカードを守備表示で特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分は鳥獣族モンスターしか特殊召喚できない。 下級「シムルグ」の召喚時の固有効果でアドバンテージを稼ぎつつ、隙を見て墓地から自己再生して最上級「シムルグ」やEXモンスターなどの素材として一気に展開して攻めるのが【シムルグ】としての基本戦術となる。 下級モンスター ほぼ全員が風属性・鳥獣族と統一されているがレベルはばらけている。 前述の効果の通り、場を整えてエースに繋ぐ戦術の要。 また、一部のモンスターは最上級「シムルグ」の幼体らしき外見をしてるのも特徴。 《雛神鳥シムルグ》 効果モンスター 星1/風属性/鳥獣族/攻 0/守1600 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。 このターン、自分は通常召喚に加えて1度だけ、 自分メインフェイズに「シムルグ」モンスター1体を召喚できる。 (2):(共通効果) 《神鳥シムルグ》もしくは《烈風の覇者シムルグ》の幼体らしき「シムルグ」。可愛い。 固有効果は「シムルグ」限定の召喚権追加。 下級「シムルグ」達は全員通常召喚時に発動する固有効果を持つので効果を発動しつつ数を並べてリンク召喚の素材や、後述する「シムルグ」魔法カードの効果による最上級「シムルグ」のアドバンス召喚などに繋げられる【シムルグ】の展開要員。 《招神鳥シムルグ》 効果モンスター 星2/風属性/鳥獣族/攻1000/守1000 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。 デッキから「招神鳥シムルグ」以外の「シムルグ」カード1枚を手札に加える。 (2):(共通効果) 《始祖神鳥シムルグ》の幼体らしき「シムルグ」。 固有効果は同名以外の「シムルグ」サーチ。 カード種類を問わないので状況に合った「シムルグ」カードをサーチできる【シムルグ】の要。 《死神鳥シムルグ》 効果モンスター 星3/風属性/鳥獣族/攻1500/守 200 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。 デッキから「死神鳥シムルグ」以外の「シムルグ」カード1枚を墓地へ送る。 (2):(共通効果) 《ダークネス・シムルグ》の幼体らしき「シムルグ」。後述する《神鳥の来寇》のイラストからして他3体と異なり《ダークネス・シムルグ》の配下らしい。 固有効果は「シムルグ」専用の終末の騎士。 ほとんどの「シムルグ」モンスターは自己再生能力を持っているので墓地を経由した擬似リクルートが可能。 更に、後述する《神鳥の来寇》や《神鳥の排撃》は墓地発動する効果を持つので場合によってはこちらを落として狙うのもあり。 《護神鳥シムルグ》 効果モンスター 星4/風属性/鳥獣族/攻1400/守1000 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚に成功した時、 相手の魔法 罠ゾーンのカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを持ち主の手札に戻す。 (2):(共通効果) 《ダーク・シムルグ》の幼体らしき「シムルグ」。《ダークネス・シムルグ》の配下に見える凶々しい見た目をしているが、後述する《神鳥の排撃》のイラストからすると《烈風の覇者シムルグ》の側に属しているらしい。 固有効果は相手魔法・罠のバウンス。 妨害だけでなく、下級「シムルグ」の自己再生条件を満たしたり、最上級「シムルグ」の効果をサポートしたりも可能。 《絶神鳥シムルグ》 効果モンスター 星4/闇属性/鳥獣族/攻1800/守 500 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分メインフェイズに、自分が鳥獣族モンスターの召喚・特殊召喚に成功した場合、 手札のこのカードを相手に見せて発動できる。 「シムルグ」モンスター1体を召喚する。 (2):このカードが召喚に成功した場合、 デッキから「シムルグ」モンスター1体を墓地へ送って発動できる。 デッキから「シムルグ」魔法・罠カード1枚を手札に加える。 (3):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカードの属性は「風」としても扱う。 11期パックのBATTLE OF CHAOSにて登場の、少し成長した《死神鳥シムルグ》。 下級「シムルグ」唯一にして3枚目の闇属性「シムルグ」。闇属性「シムルグ」の例に漏れず風属性としても扱える効果も持っているので後述する《神鳥の来寇》との兼ね合いからフル投入が推奨される。 共通効果を持たない代わりに鳥獣族モンスターの召喚・特殊召喚時に手札から公開して「シムルグ」を更に召喚する形で展開をサポートする。そのまま自身を召喚すれば(2)の効果にも繋げられる。 更に自身の召喚時にデッキの「シムルグ」モンスターを墓地に送って「シムルグ」魔法・罠のサーチが可能。 サーチ対象は《招神鳥シムルグ》より狭く、墓地肥やし対象も《死神鳥シムルグ》より狭いが、妨害されにくい「コストで墓地肥やし」が同時に出来るため下級「シムルグ」の自己再生や最上級「シムルグ」の自己サルベージや自己再生に繋げやすいのがポイント。 最上級モンスター 【シムルグ】の主役その1。 バーンやバウンス、セット封じにカウンターとそれぞれ異なる効果を持つエースが存在する為、状況に応じて選びたい。 後からカテゴリ化された弊害とも言える。 《神鳥シムルグ》 効果モンスター 星7/風属性/鳥獣族/攻2700/守1000 このカードは特殊召喚できない。 このカードをアドバンス召喚する場合、 リリースするモンスターは風属性モンスターでなければならない。 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、 お互いのプレイヤーはお互いのエンドフェイズ毎に1000ポイントダメージを受ける。 この時、それぞれのプレイヤーが受けるダメージは 魔法・罠カードをコントロールしている数×500ポイント少なくなる。 ストラクチャーデッキ─烈風の覇者─にて登場した最初の「シムルグ」。 特殊召喚出来ず、アドバンス召喚のリリースには風属性しか使えないものの、エンドフェイズに1000バーンをお互いに飛ばす。 魔法・罠をコントロールしていれば軽減されるので、バウンスやセット封じを駆使して相手の魔法・罠を減らしつつ自分だけバーンダメージを回避する形で相手を苦しめる事が可能。 ただし、このカード自身には何の耐性もなく、他の「シムルグ」と違い、特殊召喚出来ない=墓地からの蘇生も出来ないと言う事なので除去されると再び場に出すのは手間になるので油断は禁物。 《始祖神鳥シムルグ》 効果モンスター 星8/風属性/鳥獣族/攻2900/守2000 このカードが手札にある場合通常モンスターとして扱う。 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、 風属性モンスターの生け贄召喚に必要な生け贄は1体少なくなる。 風属性モンスターのみを生け贄にしてこのカードの生け贄召喚に成功した場合、 相手フィールド上のカードを2枚まで持ち主の手札に戻す。 LIGHT OF DESTRUCTIONにてとあるカードを救う為に登場した「シムルグ」。 手札にいる間は通常モンスターとして扱う効果と、風属性モンスターのアドバンス召喚に必要とするリリースを軽減する効果、風属性モンスターのみでこのカードをアドバンス召喚したら相手のカードを2枚までバウンスする効果を持つ。 初登場以降再録されておらずテキストが整備されてない為に分かりにくいが、リリース軽減はこのカードのコントローラーのみに適用される。 バウンスで妨害と他の「シムルグ」のサポートをしつつ、リリース軽減で後続の最上級「シムルグ」に繋げられるアタッカー。 リリース軽減効果はこのカードをアドバンス召喚しなくても適用されるのが地味に嬉しい所。 登場当初期も頑張れば使えないことはないカード。当時はすでに流行が収束しかかっていたが、《凡骨の意地》を用いた通常モンスターを用いるビートダウンデッキが存在していた。 これを風属性に寄せることで《女忍者ヤエ》などで墓地を自然に肥やしながら《決戦の火蓋》を用いて《始祖神鳥シムルグ》を何度も召喚していくというループコンボデッキで使うことができる。 手札では通常モンスターでありながらちゃんとバウンスという形で除去能力を持っているため、適切にデッキを組むとそこそこ強いカードである。 ただし同期のモンスターにはガイザレスだのライトロードだのという強豪がいたため、このカードで凡骨ループなんて組んで悠長に遊べる時代はとっくに終わっていた。 ちなみにその「とあるカード」だが、このカードをまじめに使うデッキを考えれば考えるほどにデッキから抜けていく。上述のデッキからは「凡骨を阻害するかから邪魔」と真っ先に抜ける。構築した当時の人間としてはデッキに入れる比較相手がほんとに《クイーン・バード》(*1)あたりになる。 このカードは悪いカードではないのだが、いろんな意味で出る時代があと半年早ければよかったのにという感じのカード。素直にレベル8の通常モンスター出してくれた方がほとんどのデュエリストにとってどれだけ嬉しかったことか……(*2) ちなみに《RR-サテライト・キャノン・ファルコン》が出るまでは鳥獣族最大の攻撃力を誇っていたモンスターでもある。 《ダーク・シムルグ》 効果モンスター 星7/闇属性/鳥獣族/攻2700/守1000 (1):自分の墓地から闇属性モンスター1体と風属性モンスター1体を除外して発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。 (2):このカードが墓地に存在する場合、手札から闇属性モンスター1体と風属性モンスター1体を除外して発動できる。このカードを墓地から特殊召喚する。 (3):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカードの属性は「風」としても扱う。 (4):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手はカードをセットできない。 Vジャンプの付属カードで登場したダーク化《神鳥シムルグ》。通称「ダムルグ」。 闇属性と風属性をコストに墓地や手札から出せる緩い特殊召喚効果とセット封じと言う強烈な効果により、《魔封じの芳香》と共に【アロマダムルグ】としてその名を轟かせたモンスター。 【シムルグ】においても他の「シムルグ」がバウンスした後に出して再セットを封じて相手を制圧する事が可能。 登場当時は《忍法 変化の術》の対象モンスターとしてようやくまともな変身先が見つかったことで、当時の【忍者】を大きく強化した……のだが、この時期はこの先に始まるパワーインフレの過渡期。 「ファンデッキを使っているのにダムルグが強いだけだ」という批判を受けたりしたものである。シンクロ以降は本当に様々な意味でゲーム性が変わったのだ。 ただし、《死者蘇生》などでコントロールを奪われたら逆にこちらが苦しめられる事になるので要注意。 《烈風の覇者シムルグ》 効果モンスター 星8/風属性/鳥獣族/攻2900/守2000 このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):アドバンス召喚したこのカードは相手の魔法・罠カードの効果の対象にならない。 (2):魔法・罠カードの効果が発動した時、 自分フィールドの鳥獣族・風属性モンスター1体をリリースし、 相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを持ち主のデッキに戻す。 (3):このカードが墓地に存在し、自分の鳥獣族モンスターが戦闘で破壊された時に発動できる。 このカードを手札に加える。 《神鳥シムルグ》の上位種らしき「シムルグ」。名前の由来は《神鳥シムルグ》が収録されたストラクチャーデッキの名前からか。 アドバンス召喚した自身が相手の魔法・罠の対象にならない効果と、魔法・罠の発動時に自分の鳥獣族・風属性をリリースして相手のカード1枚をデッキバウンスする効果、自分の鳥獣族が戦闘破壊されたら自己サルベージする効果を持つ。 デッキバウンスは強力だが、トリガーとなった魔法・罠の効果は無効にしていないので相手の魔法・罠をトリガーにする際は注意が必要。 一方で自分の魔法・罠もトリガーになるので展開しながらバウンスが可能なため、どちらかと言えば攻めに向いた効果と言える。 リリースコストは自身も含まれるので、対象を取らない除去が飛んで来た時などにはサクリファイスエスケープも可能。 《ダークネス・シムルグ》 効果モンスター 星8/闇属性/鳥獣族/攻2900/守2000 このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが手札・墓地に存在し、 自分が闇属性または風属性のモンスターのアドバンス召喚に成功した場合に発動できる。 このカードを特殊召喚する。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカードの属性は「風」としても扱う。 (3):魔法・罠カードの効果が発動した時、 自分フィールドの鳥獣族・風属性モンスター1体をリリースして発動できる。 その発動を無効にし破壊する。 《ダーク・シムルグ》の上位種らしき「シムルグ」。設定上は《烈風の覇者シムルグ》がかつて捨てた己の闇であり半身とも言える存在らしい。 《ダーク・シムルグ》と同じ自身を風属性としても扱う効果と、自分の闇属性or風属性モンスターのアドバンス召喚時に手札・墓地から自身を特殊召喚する効果と魔法・罠の発動時に自分の鳥獣族・風属性をリリースしてそれを無効にするカウンター効果を持つ。 アドバンス召喚が主体の【シムルグ】なら特殊召喚自体は容易。《招神鳥シムルグ》や《死神鳥シムルグ》、《絶神鳥シムルグ》ですばやく手札や墓地に用意したい。 《烈風の覇者シムルグ》と違い、トリガーとなった魔法・罠の発動を無効にするので相手の反撃を潰して攻めにも守りにも使える制圧モンスター。 属性追加効果でリリースコストに自身も使えるが、このカードは場に残してなんぼな面もあるので、効果無効でも飛んで来ない限りはサクリファイスエスケープは微妙な所。 リンクモンスター 【シムルグ】の主役その2。 ただし収録パックの関係上、鳥獣族全般もサポート出来る効果となっているので、カテゴリ外での活躍も可能。 と言うか大体は出張がメイン。 《王神鳥シムルグ》 リンク・効果モンスター ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク3/風属性/鳥獣族/攻2400 【リンクマーカー:左下/下/右下】 鳥獣族モンスターを含むモンスター2体以上 このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 このカードはリンク素材にできない。 (1):このカード及びこのカードのリンク先の鳥獣族モンスターは相手の効果の対象にならない。 (2):このカードが戦闘で破壊される場合、 代わりに自分フィールドの「シムルグ」カード1枚を破壊できる。 (3):自分・相手のエンドフェイズに発動できる。 使用していない自分・相手の魔法 罠ゾーンの数以下のレベルを持つ、 鳥獣族モンスター1体を手札・デッキから特殊召喚する。 LINK VRAINS PACK 3で登場したリンク「シムルグ」。 《烈風の覇者シムルグ》が己が半身の《ダークネス・シムルグ》を受け入れて一つとなった真の姿との事。攻撃力が下がっている点には触れるな 自身とリンク先の鳥獣族に効果対象耐性を与える効果と、自身が戦闘破壊される時に自分の「シムルグ」カードを身代わりに出来る効果、エンドフェイズに自分と相手の使用してない魔法・罠ゾーンの数以下のレベルを持つ鳥獣族モンスターを手札orデッキから特殊召喚する効果を持つ。 リンク3とカテゴリリンクにしてはやや重いが、並べやすい下級「シムルグ」を駆使したり、《水晶機巧-ハリファイバー》などの鳥獣族をリクルートするリンク2を使うなりすれば出しやすい。 特筆すべきは(3)の効果。相手の魔法・罠を減らしやすい【シムルグ】なら最上級「シムルグ」の降臨が狙いやすく、【シムルグ】以外でも先攻1ターン目なら最上級モンスターが呼びやすい。 発動するのが互いのエンドフェイズなので、上手く相手のターンを生き延びればアドバンテージを稼ぐ事が可能。 ただし、このカード自身の打点は低く、戦闘破壊の身代わりに出来るのが「シムルグ」カードのみであり、対象を取らない除去には無力なので過信は禁物。 最近では鉄獣戦線に出張し、展開の〆に《烈風の結界像》や《霧の谷の巨神鳥》を引っ張り出して相手をロックするという制圧に利用されている。 このコンボで猛威を振るった結果、海外では哀れ禁止カードになってしまった。 魔法カード 通常魔法には以下の共通効果がある。 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):(固有効果) (2):墓地のこのカードを除外して発動できる。 手札の鳥獣族モンスター1体を相手に見せる。 このターン、そのモンスター及び自分の手札の同名モンスターのレベルを1つ下げる。 この効果により、1枚で《神鳥シムルグ》と《ダーク・シムルグ》が、2枚で《始祖神鳥シムルグ》・《烈風の覇者シムルグ》・《ダークネス・シムルグ》がリリース1体で出せる様になり、「シムルグ」以外もレベル次第ではリリース軽減が可能なので混合構築でもアドバンス召喚の助けになる重要なカードとなる。 また、地味にこちらの墓地効果は「カードの発動」を介さない「効果の発動」なので「『このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。』と言う制約に引っ掛からない」と言う強みもある。 故に手札から発動した直後に除外して展開すると言う芸当が可能。 《神鳥(シムルグ)の霊峰エルブルズ》 フィールド魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):フィールドの鳥獣族・風属性モンスターの攻撃力・守備力は300アップする。 (2):手札のレベル5以上の鳥獣族・風属性モンスター1体を相手に見せて発動できる。 このターン、自分は鳥獣族モンスターを召喚する場合に必要なリリースを1体少なくできる。 (3):自分フィールドに鳥獣族・風属性モンスターが存在する場合に発動できる。 鳥獣族モンスター1体を召喚する。 「シムルグ」達の住処である山脈。《烈風の覇者シムルグ》が見回りをしている。 鳥獣族・風属性モンスターの強化とレベル5以上の鳥獣族・風属性を手札から公開して鳥獣族モンスターのアドバンス召喚のリリースコストを軽減する効果、自分の鳥獣族・風属性モンスターが居る時に鳥獣族モンスターを召喚する効果を持つフィールド魔法。そしてとあるカードの存在意義を奪った。 パンプアップは微弱ながらも最上級「シムルグ」達の打点が《青眼の白龍》と互角あるいはそれ以上となり、場に維持したい《王神鳥シムルグ》も2700と及第点レベルにはなるので地味に馬鹿に出来ない。 また、リリース軽減と追加召喚効果はどちらもアドバンス召喚を主軸とする【シムルグ】には欠かせない効果であり、 鳥獣族・風属性なら恩恵に預かれるので召喚効果による展開強化を目当てに【ハーピィ】や【ドラグニティ】などへの出張も視野に入る。 《招神鳥シムルグ》で真っ先に引きこみたいカードである。 《神鳥(シムルグ)の来寇》 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):手札から鳥獣族モンスター1体を捨てて発動できる。 デッキから「シムルグ」モンスター2体を手札に加える(同じ属性は1体まで)。 (2):(共通効果) 手札の鳥獣族をコストに属性の異なる「シムルグ」モンスターを2枚サーチする通常魔法。 属するモンスターの都合上、風属性と闇属性の「シムルグ」を1枚ずつサーチする事となるので、デッキ内の《絶神鳥シムルグ》と《ダーク・シムルグ》、《ダークネス・シムルグ》の残り枚数には気をつけたい。 コストには自己再生能力を持つ下級「シムルグ」や自己サルベージを持つ《烈風の覇者シムルグ》辺りを活用したい。 《神鳥シムルグ》か《ダーク・シムルグ》をサーチしたなら墓地効果でリリースなしで出せる様になるのも強み。 イラストは《雛神鳥シムルグ》が見上げる中、《ダークネス・シムルグ》が《死神鳥シムルグ》を引き連れて《神鳥の霊峰エルブルズ》に襲撃を仕掛けに来たシーンと思われる。 《神鳥(シムルグ)の排撃》 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):手札から鳥獣族モンスター1体を捨てて発動できる。 相手の魔法罠ゾーンのカードを全て持ち主の手札に戻す。 (2):(共通効果) 鳥獣族をコストに相手のみ《ハリケーン》と言う豪快な通常魔法。 相手の妨害を防ぎつつ下級「シムルグ」の自己再生の条件を満たせるので大量展開から一気に勝負を決める事も可能。 イラストでは《神鳥の来寇》の続きか、《ダークネス・シムルグ》の攻撃から《雛神鳥シムルグ》と《招神鳥シムルグ》を《護神鳥シムルグ》がバリアで守っている様子。 罠カード 現状では永続罠1枚しかないが、鳥獣族全般のサポートも出来る重要なカードである。 《神鳥(シムルグ)の烈戦》 永続罠 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドの鳥獣族モンスターの内、 攻撃力が一番高い鳥獣族モンスター以外の鳥獣族モンスターは、 攻撃対象にならず、相手の効果の対象にもならない。 (2):自分フィールドの、元々のレベルが7以上で元々の属性が異なる 「シムルグ」モンスター2体とこのカードを墓地へ送って発動できる。 フィールドのカードを全て持ち主の手札に戻し、自分は手札に戻した数×500のダメージを受ける。 その後、自分が受けたダメージと同じ数値分のダメージを相手に与える。 自分の攻撃力が1番高い鳥獣族以外の鳥獣族を攻撃対象から外しつつ対象耐性を与える効果と、属性の異なる最上級「シムルグ」と自身をコストに場のカードを全てをバウンスしつつその数×500のダメージをお互いに飛ばす永続罠。 《王神鳥シムルグ》の様に攻撃力は低いが場に残したい鳥獣族を守れ、 【シムルグ】以外でも《RR-アルティメット・ファルコン》の様な高打点かつ耐性持ちの大型鳥獣族を出しておけばそれ以外を守れる様になる便利なカード。 後半のバーンはコストが非常に重く、また自分が先にダメージを受けるので自分の方がライフポイントが少ない時に使うと自滅してしまい、かと言って自分が優勢の時に使うと場が空になってしまうので仕留め損なうと逆にピンチに陥ると言う、如何にも使い勝手に困る効果。 使うのであればこのバーンで確実に勝てる時に使いたい。 イラストでは荒れ狂う風の中、《烈風の覇者シムルグ》と《ダークネス・シムルグ》が対峙している。ここから《神鳥の烈戦》が始まると言う事か。 相性の良いカード アドバンス召喚が主軸でEXデッキの枠をほとんど使わず、また鳥獣族全般をサポートする効果を持つので相性の良いカードと組み合わせた混合構築や出張がしやすい。 中でも風属性なら更にサポート対象が増え、闇属性なら《ダーク・シムルグ》のコストにも使える為、【シムルグ】を中心にするならこの2属性のカードに狙いを絞りたい所。 「WW」 風属性のシンクロカテゴリ。 モンスター3種でほぼ完結しているのでデッキスロットをあまり圧迫せず、耐性持ちの《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》で【シムルグ】の弱点である効果モンスター対策が可能。 EXをあまり使用しない【シムルグ】なら競合せず気軽にシンクロを採用可能なのも追い風。 「霊魂」 鳥獣族の儀式カテゴリ。 自己サルベージを持つ《烈風の覇者シムルグ》や自己再生を持つ《ダークネス・シムルグ》が共にレベル8なので「霊魂鳥神」のリリースに使いやすく、 「霊魂鳥神」の3枚バウンスで露払いをしつつ下級「シムルグ」の自己再生からの展開に繋げられる。 「霊魂鳥神」が手札に戻る時に残す鳥獣族・風属性トークンも《烈風の覇者シムルグ》や《ダークネス・シムルグ》のカウンター効果のコストに使いやすく、《神鳥の烈戦》でトークンを守りやすい。 また《神鳥の来寇》や《神鳥の排撃》のレベル変動効果で、自己再生を持つ《ダーク・シムルグ》を「霊魂鳥神」のリリースに使う事も可能。 儀式召喚用のギミックでデッキを圧迫しやすいのが玉に瑕。 「鉄獣戦線」 鳥獣族を含めた3種族混合カテゴリ。 「トライブリゲード」の共通効果で《王神鳥シムルグ》が出しやすくなり、《鉄獣戦線 ケラス》や《鉄獣戦線 フラクトール》で下級「シムルグ」を墓地に送って蘇生効果に繋げて並べたり、《鉄獣戦線 ナーベル》を《来寇》のコストにしてサーチを誘発したりと展開がしやすくなる。 また、《鉄獣の抗戦》で溜まった除外リソースを墓地リソースに変換出来る為、除外デメリットを持つ下級「シムルグ」の回収も可能。 「ネフティス」 魔法・罠破壊が得意な《ネフティスの鳳凰神》を擁する、鳥獣族カテゴリの先輩。 魔法・罠除去で下級「シムルグ」の自己再生のサポートをしつつ、 《守護神-ネフティス》でサーチした《烈風の覇者シムルグ》・《ダークネス・シムルグ》を《ネフティスの蒼凰神》のリリースに使用して墓地に送り、隙を見て回収or自己再生して場を繋ぐ。 サーチ効果を持つ《招神鳥シムルグ》が下級「ネフティス」と同じレベル2なのでランク2が採用しやすく、《ダイガスタ・フェニクス》で「シムルグ」の攻撃回数を増やす事が容易。 「ハーピィ」 魔法・罠の除去に長けた風属性・鳥獣族カテゴリ。 下級「シムルグ」の自己再生後でもリンク召喚可能なリンク2の《ハーピィ・コンダクター》を擁しており、 《神鳥の霊峰エルブルズ》で召喚権を増やしつつ展開して相手の魔法・罠を除去して下級「シムルグ」の自己再生や最上級「シムルグ」の降臨をサポートし、《ハーピィの羽吹雪》で【シムルグ】が苦手とするモンスター効果への対処が可能。 また、《ハーピィ・ダンサー》や《ハーピィ・ハーピスト》で下級「シムルグ」を回収して次のターンに再びその効果を利用すると言った使い回しも可能。 《護神鳥シムルグ》が《ハーピィ・ハーピスト》のサーチ対象になっているのも大きい。 「BF」 闇属性・鳥獣族のカテゴリ。 《BF-精鋭のゼピュロス》を始めとした出しやすいモンスターが多く、《ダーク・シムルグ》の特殊召喚条件を満たしやすい。 EXの枠が空いているのでシンクロモンスターを採用して最上級「シムルグ」降臨の時間も稼ぎやすい。 「帝」 ご存知アドバンス召喚の本家。 風属性・鳥獣族の《風帝ライザー》・《烈風帝ライザー》や闇属性の《邪帝ガイウス》辺りの使いやすい帝のアドバンス召喚に反応して《ダークネス・シムルグ》を呼び出せる。 【シムルグ】自体はEXデッキをほぼ使わない為に帝サポートも共有しやすく、《真帝王領域》の為にEXデッキを犠牲にしても【シムルグ】は戦える点も好相性。 「LL」 展開力の高い風属性・鳥獣族のカテゴリ。 「シムルグ」のアドバンス召喚やエクシーズ召喚・リンク召喚の素材、最上級「シムルグ」達の効果のコストを用意しやすく、攻撃力の低い「LL」モンスターを《神鳥の烈戦》で守ったりがしやすい。 《雛神鳥シムルグ》が《LL-コバルト・スパロー》と《LL-リサイト・スターリング》のサーチ対象になっており、《ワンチャン!?》などのレベル1サポートを共有出来るのも大きい。 「霊使い」 ご存知六属性にまたがる魔法使い族カテゴリ。 《死神鳥シムルグ》が風属性かつ攻撃力1500・守備力200なので、《大霊術-「一輪」》で風属性を見せた時のサーチ対象と《ランリュウ》の蘇生対象になっているのが特徴。 手札から風属性モンスターを捨てて守備力1500以下の風属性をサーチ出来る《風霊媒師ウィン》で《雛神鳥シムルグ》以外の下級「シムルグ」をサーチしつつ「シムルグ」を墓地に送って展開の準備を整えたりも出来る。 ただし、「シムルグ」には鳥獣族しか居ないため、採用するなら同じ風属性かつ魔法使い族カテゴリである「WW」や「マジェスペクター」辺りと組み合わせたい所。 《A・ジェネクス・バードマン》 ご存知トリッピー。 下級「シムルグ」を回収して召喚時効果の再利用が可能。 並べてシンクロやエクシーズにも。 《EM五虹の魔術師》 セットカードが1枚もなければモンスターの攻撃と効果を使用不可能にするP効果を持つレベル1モンスター。 相手の魔法・罠を空にしてから《ダーク・シムルグ》で蓋をすれば【シムルグ】が苦手とする相手モンスターの効果への対策が可能。このカードを狙う除去魔法は《ダークネス・シムルグ》で守れる。 ただし、種族・属性が合わない上に、【シムルグ】では基本的にP召喚を使わない為、一度EXデッキへ行ったら回収手段がない事には注意したい。 どちらかと言えば《魔封じの芳香》と組み合わせた【アロマダムルグ】向け。 《九蛇孔雀》 場からリリースされたら同名以外の下級風属性をサーチorサルベージ出来る下級風属性・鳥獣族モンスター。 アドバンス召喚主体かつ《烈風の覇者シムルグ》《ダークネス・シムルグ》の発動コストに風属性・鳥獣族のリリースを要する【シムルグ】では発動しやすい。 下級「シムルグ」全てにアクセス可能であり、鳥獣族以外もサーチ可能なので混合構築でも役に立つ。 《こけコッコ》 特殊召喚しやすい風属性・鳥獣族チューナー。 特筆すべきはこのモンスターの元々のレベルは5、つまり《神鳥の霊峰エルブルズ》のリリース軽減効果を起動出来るモンスターである点であり、このカードの特殊召喚からすぐに最上級「シムルグ」のアドバンス召喚に繋げられる。 レベル変動効果も、下級「シムルグ」とのシンクロやエクシーズに利用しやすい。 《D.D.クロウ》 汎用性の高い手札誘発の闇属性・鳥獣族モンスター。 相手の墓地リソースを奪いつつ《ダーク・シムルグ》のコストになれる。 ただし、後述するように【シムルグ】の天敵でもあるので不採用にしろ念頭には入れておきたい。 《魅幽鳥》 モンスターゾーンの位置によって効果が変わる闇属性・鳥獣族モンスター。 特筆すべきなのはEXモンスターゾーンの前のモンスターゾーンにいる時に適用される「同じ縦列にいるモンスターの効果の発動を封じる」効果。 これにより相手のリンクモンスターを使った展開に制限をかけられる。 ただしステータスが貧弱で倒されやすい点と、自分でもう片方のEXモンスターゾーンを埋めておかないとそちらを使われてしまう点、永続効果は止められない点には要注意。 《霞の谷の巨神鳥》 自身を含む「ミスト・バレー」を戻してカウンター効果が使える最上級鳥獣族モンスター。 《神鳥の霊峰エルブルズ》や《神鳥の来寇》《神鳥の排撃》のリリース軽減を利用しやすく、《王神鳥シムルグ》でのリクルートにも対応している。 コストに最適な《霞の谷の雷鳥》を《神鳥の烈戦》で守りやすいので何度でもカウンターが狙いやすいのもポイント。 【シムルグ】の弱点であるモンスター効果対策に。 《烈風の結界像》 風属性以外の特殊召喚を封じる「結界像」シリーズの1体。 レベル4・鳥獣族と《王神鳥シムルグ》でリクルートしやすく、【シムルグ】ではアドバンス召喚主軸であり、リリース元になる下級「シムルグ」は風属性なので制約をすり抜けて特殊召喚可能な為被害が少ない。 その圧倒的な制圧能力から《王神鳥シムルグ》と共に【鉄獣戦線】や【LL】と言った鳥獣族デッキへ出張する事もしばしば。 ただし、【シムルグ】でも《ダーク・シムルグ》と《ダークネス・シムルグ》はモンスターゾーン以外では闇属性なのでこの制約に引っ掛かり、出張先でも他の属性のモンスターを採用している場合は展開が阻害されてしまうので、出すなら展開しきってからにしたい所。 《異次元からの埋葬》 デメリットで除外されてしまった下級「シムルグ」や《ダーク・シムルグ》のコストで除外されたモンスターの回収に。 下級「シムルグ」なら自己再生ですぐ場に戻せるのが強み。 《簡易融合》 風属性・鳥獣族の《LL-インディペンデント・ナイチンゲール》なら下級「シムルグ」のデメリット下でも呼び出せ、アドバンス召喚やカウンター効果のリリース、エクシーズやリンクの素材に出来る。 《スワローズ・ネスト》 ご存知鳥獣族の入れ替えカード。 速攻魔法なので最上級「シムルグ」を入れ替えての追撃やサクリファイスエスケープ、《烈風の覇者シムルグ》のトリガーにするなどと言った使い方が可能。 闇属性「シムルグ」達は自己再生もしやすいのでコストに使いやすい。 《星向鳥》を使えば最上級「シムルグ」を呼ぶ事も可能。 《ゴッドバードアタック》 ご存知鳥獣族の汎用除去カード。 自己再生のしやすい下級「シムルグ」や闇属性「シムルグ」達をコストに使えば損失を抑えつつ相手のカードを破壊出来る。 エクシーズモンスター 下級「シムルグ」達は自己再生後に場を離れたら除外されるデメリットがあるが、エクシーズ素材にする事でそれを回避可能。 ただし、その場合は同時に鳥獣族モンスターしか特殊召喚出来なくなるので、鳥獣族エクシーズが主体となる。 ランク1なら「LL」のエクシーズの他、カード効果を受けない上に一度だけ戦闘破壊とダメージを防ぐ《キキナガシ風鳥》 ランク3なら魔法・罠へカウンター出来る《トーテムバード》、対象耐性を持ち破壊される代わりにX素材を1個消費する上に使い回しも可能な《No.49 秘鳥フォーチュンチュン》 ランク4ならデッキバウンスの《鳥銃士カステル》、相手の表側カードの効果を無効化する《零鳥獣シルフィーネ》 辺りか。 また、最上級「シムルグ」を並べやすいのもあってランク7・8も充分に採用圏内。ただしランク7・8の鳥獣族は「RR」モンスターの2体しかおらず、【シムルグ】でまともに扱えるのはレベル4鳥獣族をリクルートするランク7の《RR-アーセナル・ファルコン》しかいない。 後述する様な汎用エクシーズを出す際には下級「シムルグ」の自己再生を使わない様に注意したい。 鳥獣族以外では、強力なモンスター対策としてコントロール奪取の《No.11 ビッグ・アイ》やアドバンス召喚用のトークン生成と除去の《幻獣機ドラゴサック》、墓地送りの《宵星の機神ディンギルス》、打点要員やコントロール奪取に効果無効を擁する「ギャラクシーアイズ」エクシーズ達が候補に挙がるか。 《グレートフライ》・《小法師ヒダルマー》・《HSR-GOMガン》 下級「シムルグ」2体で出せるリンク2達。 ただし、彼らは鳥獣族モンスターではないので先に下級「シムルグ」の自己再生を使った場合は出せないので要注意。 《グレートフライ》は風属性の全体強化 地属性の全体弱体化と被破壊時に風属性サルベージ効果を持つ。 数値自体はそれ程大きくないが《神鳥の霊峰エルブルズ》の強化と合わせれば最上級「シムルグ」と《王神鳥シムルグ》の打点が青眼ラインを越えるので安定して戦える様になる。 《小法師ヒダルマー》は魔法・罠破壊に加えて獣・獣戦士・鳥獣族の数だけ自己強化 戦闘勝利時に墓地or除外ゾーンの獣・獣戦士・鳥獣族を回収効果を持つ。 下級「シムルグ」の自己再生のサポートと除外された下級「シムルグ」の回収を行える。 《HSR-GOMガン》はEXからはシンクロモンスターしか出せなくなる代わりに風属性モンスターを召喚する効果を持つ。 《雛神鳥シムルグ》の通常召喚から下級「シムルグ」を2体並べてリンク召喚し、2体とも自己再生させられれば効果のリリースコストを残しながら最上級「シムルグ」へと繋げられる。 制約もEXをあまり使わない【シムルグ】なら被害は少ない。 + 悲しい余談 《ウィンドフレーム》 皆さんご存知悲劇のカードにして「シムルグ」のカテゴリ化で存在意義を奪われてしまったカード。 詳細は彼の項目を参照して頂きたいが、彼を救う為だけに《始祖神鳥シムルグ》が「手札にいる間は通常モンスターになる」効果を提げて来たのだが、「シムルグ」のカテゴリ化により彼を使わずとも、カテゴリ内のカードだけで、リリース1体でアドバンス召喚可能になった為、彼だけが唯一のサポート先から見放される結果となってしまったのである。 一体彼が何をしたと言うのだろうか… 弱点 墓地からの自己再生を中心にしている為、《D.D.クロウ》や《墓穴の指名者》の様な墓地のカードを的確に除外してくるカードや《マクロコスモス》の様な無差別除外に非常に弱い。 また、カテゴリ内でモンスターの除去やモンスター効果を止める手段が存在しない為、耐性持ちの大型モンスターなどへの対応も苦手。 更にフィールドの魔法・罠には滅法強いが、手札から発動可能な罠カード、特に《無限泡影》や《拮抗勝負》の様な汎用性の高いカードを止める手段がないのも痛い。 アドバンス召喚主軸であるデッキの宿命として手札事故の危険性も高く、1枚で劣勢を切り返したり大量展開の起点となる様なカードもない為、ペースを奪われたらそのまま敗北一直線になりやすい。 大いなる編集の力を操り、華麗な追記・修正を挑め…! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 剣闘だとガイザレスとスレパンあたりで最終的にシムルグ出して結界像フィニッシュが多い 後トライブリゲードでドラガシス出して出すことも -- 名無しさん (2021-01-10 17 28 11) あちらの項目にも言えるけど、そういう風に見えるのは確かとしてもシムルグがウィンドフレームの救済の為にデザインされたと断定するのはどうなんだろうか。そのような明言があったのか? -- 名無しさん (2021-01-10 17 34 18) 実際のところはどうかとしても、わざわざ明言はしないだろ -- 名無しさん (2021-01-10 18 27 49) でもあんな他に類の無い効果が何のために付けられたかとなったらほぼ間違いなくウィンドフレームだろうし -- 名無しさん (2021-01-10 19 03 42) アキさんの最初の切り札だ! -- 名無しさん (2021-01-11 00 14 58) 絶神鳥は自分を見せて自分を特殊召喚出来て闇だからRRでも有り難がられてるよね -- 名無しさん (2022-04-23 11 08 03) ソニックバード親子とはストーリー上で繋がりがあるそうだ。 -- 名無しさん (2023-01-05 13 04 11) 名前 コメント
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登録日:2009/12/30(水) 00 23 03 更新日:2023/07/19 Wed 22 17 47NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 Vジャンプ アロマ・コントロール シムルグ ダムルグ ダークモンスター ダーク・シムルグ レアコレ再録 星7 書籍付録カード 最上級モンスター 自己蘇生 遊戯王 遊戯王OCG 闇属性 風属性 鳥獣族 ブラック・ローズ・ドラゴン「彼は死にましたよ。私が殺したのです。あの面倒な芳香剤と共にね……」 「それはどうかな?」 「!!」 強く!美しく!叫べ!! 風ッ!闇ッ!除外ッ!! ダーク・シムルグ 効果モンスター 星7/闇属性/鳥獣族/攻2700/守1000 (1):自分の墓地から闇属性モンスター1体と風属性モンスター1体を除外して発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。 (2):このカードが墓地に存在する場合、手札から闇属性モンスター1体と風属性モンスター1体を除外して発動できる。このカードを墓地から特殊召喚する。 (3):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカードの属性は「風」としても扱う。 (4):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手はカードをセットできない。 (以下、旧テキスト) このカードの属性は「風」としても扱う。 自分の墓地の闇属性モンスター1体と風属性モンスター1体をゲームから除外する事で、このカードを手札から特殊召喚する。 手札の闇属性モンスター1体と風属性モンスター1体をゲームから除外する事で、このカードを自分の墓地から特殊召喚する。 このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、相手はフィールド上にカードをセットする事ができない。 Vジャンプ(2008年3月号)付属カードで登場した闇属性・鳥獣族の最上級モンスター。 帝や大地の騎士を超える2700の攻撃力、手札あるいは墓地から自身を特殊召喚する起動効果、 自身を風属性として扱う効果と相手のセットを妨害する効果の2種類の永続効果を持つ。 風属性の神鳥シムルグが闇属性の力を得た姿。通称「ダムルグ」。 「鳥の女王」とされる元ネタに恥じないふつくしさを持つ。黒くなっても神々しい。 また、召喚条件に要求される属性から、某仮面ライダー関連のネタを言われる事も少なくはない。 概要 一切の特殊召喚ができなかった神鳥シムルグとは異なり、召喚制限が無くなった。 加えて、手札又は墓地から特殊召喚する効果を持つ。 この効果はこの手の特殊召喚効果では珍しく、チェーンブロックを作る起動効果。 つまり神の宣告・ライオウでは無効化できず、逆に天罰では無効化される。 手札または墓地のカードを除外するのはコストで、効果を無効化されても払ったコストは戻らない。 ちなみに、手札からの特殊召喚効果の発動にハンデス効果で墓地送りにしたり、 墓地での効果発動時にD.D.クロウをチェーン発動して除外すれば不発になる。 特殊召喚モンスターではないのでもちろん通常召喚も可能である。 除外は帰還戦略と絡める事もできる。 またサイキック族と組み合わせればサイコパスで手札を瞬時に補える。 サイキック族はガスタ等数多くの風属性モンスターを擁する種族であり、 逆に闇属性のモンスターは数こそ少ないものの、その中には汎用性の高いチューナーモンスターであるクレボンスが存在している。 鳥獣族デッキとしても風属性のハーピィや闇属性のBFや墓地を肥やしつつメタにもなるD.D.クロウがいるので相性抜群。 フィールドで風属性になるのでハーピィ・レディ1の効果を受けることができる。 ハーピィ・クィーンは墓地を肥やしつつハーピィの狩場をサーチできる。ハーピィの狩場は鳥獣族の攻撃力を200上げる。 微々たる値だが、このカードの攻撃力が2800ラインを越えるのはありがたい。 自身の効果による特殊召喚以外にも、ヒステリック・パーティーで呼び出したハーピィをリリースしてアドバンス召喚する事もできる。 BFの強さも言わずもがな。 サポートカードのデルタ・クロウ-アンチ・リバースと併せて伏せカードを徹底的に抑え込むデッキも構築可能。 レベル7の鳥獣族なので忍者と忍法 変化の術を使ってデッキから特殊召喚する方法もある。 忍者モンスターには忍者義賊ゴエゴエや忍者マスターHANZOなど風属性や闇属性のものが多いため、起動効果で特殊召喚する事も難しくない。 女忍者ヤエの効果で相手のみ魔法・罠を手札に戻させつつ、風属性モンスターを墓地に送れる。 ただし、下記の暴風小僧と同じ理由でヤエちゃんの効果発動時にこのカード自身をコストにできない事は覚えておこう。 また、永続効果で風属性としても扱える効果も持つが、永続効果ゆえに場に出さないとは風属性としては扱われない。 よって、風属性のリリースを1体で賄う暴風小僧の効果をこのカードに使用する事はできないので注意。 さらに、「風」としても扱う効果ゆえA・O・J カタストルの破壊対象に引っかかってしまう。 このカードを使うデッキは闇属性も必然的に採用されるので反撃はしやすいが、このカード単体では太刀打ちできない。 同様の理由で御前試合の発動中はどの属性を選択しても真っ先に墓地に送られる。 超融合される際には、TORNADOとエスクリダオorミドラーシュとウェンディゴの好きな方を相手に融合召喚されてしまう事になる。 他のカードより多くの効果を受ける事ができるものの、それがすべてメリットとは限らないのである。 闇属性のモンスターである召喚僧サモンプリーストの効果によってレベル4の風属性チューナーを特殊召喚し、 シンクロ召喚を行う事でも特殊召喚の条件を満たす事ができる。 この方法で出せるレベル8のシンクロ先候補には、以下のカードが挙げられる。 闇 戦闘に強く、破壊されても戦士族を蘇生できるギガンテック・ファイター 小さいリスクで表示形式問わず相手モンスターを除去できるダークエンド・ドラゴン 守備表示モンスターをまとめて葬れるレッド・デーモンズ・ドラゴン 風 破壊効果からカードを守れるスターダスト・ドラゴン 上記の組み合わせ以外でも2種の属性を揃える手段は豊富にあるため、デッキ次第で無数の組み合わせが用意できる。 クリアウィング・シンクロ・ドラゴンなど他のレベルにも相性の良いカードは存在するため、自分のデッキに合ったものを採用していこう。 また、シンクロ召喚以外にも上記の組み合わせではランク4のエクシーズモンスターを呼び出しこのカードの召喚コストにできる。 デッキ構築を変える事で他のランクのエクシーズ召喚も可能なのは説明不要だろう。 闇 以下のカード共々上記の条件で出せ、相手の特殊召喚を抑制するインヴェルズ・ローチ 汎用性の高い効果を持ち奈落に落ちない交響魔人マエストローク 戦闘にはめっぽう強いダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン 闇属性ランク4ナンバーズNo.50 ブラック・コーン号、No.80 狂装覇王ラプソディ・イン・バーサーク 風 ペガサスをペガソスに追いやった強力ランク4エクシーズ鳥銃士カステル 風属性関連のデッキでしか採用できないが、驚異的な除去効果を持つ電光千鳥 このカードと同じく墓地を利用した効果を持つ汎用エクシーズダイガスタ・エメラル レベル3を採用する事で召喚でき、このカードのコストにしたモンスターを復活させる虚空海竜リヴァイエール 時代の波も取り入れるとは……恐ろしい鳥……! 相手にあらゆる手段でカードをセットさせなくさせる永続効果は一見地味だが強力。 罠カードはあらかじめセットされたものを除き実質使用不可能になり、モンスターも通常召喚の際は表側攻撃表示で召喚するのみ。 カードのセットが基本戦術に含まれる【ゴーストリック】や【アーティファクト】はこのカード一枚で手詰まりになってしまう事もある。 相手の月の書やマエストロークの効果はこのモンスターの前では発動さえできないため、低守備力という弱点をカバーできる。 また、魔封じの芳香と組み合わせる事で、相手は実質魔法・罠カードを両方発動できなくなる。 元々フィールドにあった魔法・罠カードは魔導戦士 ブレイカーやサイクロンなどで破壊すれば良し。 さらにカウンター罠などの対策カードをセットしておけば、相手はもう何もできないだろう。 このように、構築次第では相手の戦術を大きく制限する事ができる強固なロックデッキに仕上げる事が可能。 ちなみにこの魔封じの芳香は長い間絶版カードだったが、DUEL TERMINALにて再録されている。 その後は再び絶版状態となったが、ダムルグ共々THE RARITY COLLECTIONに最新の第9期テキストで再録された。 このカードの登場時には、召喚のしやすさやデッキの幅広さ、制圧力、対応の難しさから多くの決闘者に注目された。 付録として同梱されたVジャンプもかなり早い時期に売り切れ、難民が続出した程である。 当時のカードプールではモグラや女戦士、ならず者、賢者ケイローンぐらいしか上記のロックを崩せ、かつ汎用性のあるカードがなかった。 そしてそのどれもが制限カードだったりサーチが難しかったりと、対策としては過信できないものばかりだったのだ。 故にすぐ規制される、中には禁止になるだろうと言う決闘者もいたほどである。 【ダーク・シムルグ】は【ライトロード】や【ダムドビート】などと共に今後の遊戯王OCGを導いていくエースデッキになると予想されていた。 だがそうならなかった。 どんなデッキにも入れられ、従来の上級モンスターを越える効果に、従来の上級モンスターよりも容易に出せる“シンクロモンスター”。 “彼ら”はそれを許さなかった。 氷結界の龍 ブリューナクには手札に戻され、 ゴヨウ・ガーディアンには殴り倒されたうえにコントロールを奪われ、 A・O・J カタストルには前述の通り葬られ、 ブラック・ローズ・ドラゴンには吹き飛ばされ、 ダーク・ダイブ・ボンバーには素通りされた。 “彼ら”の除去効果や高い攻撃性能の前では、自慢のロックもあっさり崩壊させられてしまう。 ゴヨウ・ガーディアン相手だと一方的に戦闘破壊されるだけでなくコントロールも奪われるため、逆にこちらがロックされてしまうのだ。 というか“彼ら”を始めとするモンスター効果全般が強すぎて「魔法・罠いらないんじゃね?」という考えが本格的に生まれた結果、 当時は大寒波が採用される程に、セットはおろかセットの必要がない魔法にすら頼らず戦うのが普通になってたため、 もはやその魔境にダムルグが活躍する余地は一切なかった...。 そうして圧倒的なカードパワーで立ちはだかる“彼ら”の前に、次第に決闘者たちのこのカードへの関心は消えていった。 時は流れ現在は「風属性と闇属性が主体となるデッキの切り札候補」といった評価に落ち着いている。 このカードの天敵であるゴヨウは後に禁止カードとなるが、安心はできない。 最近の環境は効果の優秀なモンスターや除去効果を持ったカードが爆発的に増えてきており、フィールドの維持が難しくなっている。 とはいえ今でもその構築の広さやカード封じの強さは変わらず、軽視して相手すると危険なモンスターである。 このカードのおかげで満足できなくなる事も。 その強さと美しさからこのカードに魅了される決闘者も多い。 上記の通りシンクロ召喚主体のデッキに組み込めるのは嬉しいところであり、その他組み合わせ次第で多彩なデッキに仕上げる事も可能である。 新たな風属性・闇属性モンスターが出てくる度に顧みられる、敗北する度に進化し続けるそんなカード。 追記・修正は風と闇を除外してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今ではコイツと魔封じの芳香によるコンボを一体で済ませてしまう下級光属性モンスターが居るからな… -- 名無しさん (2014-08-16 13 45 12) タッグフォース6でコイツと魔封じとBl-ooDでロック決めるのが楽しかった -- 名無しさん (2014-08-22 17 59 36) 召還して脳内で「さあ…お前の罪を数えろ!」と言うのは誰もが通る道 -- 名無しさん (2014-08-22 19 38 35) ↑あっ……君に言われるまで気付かなかったよ……ごめんね -- 名無しさん (2014-10-08 09 31 57) 風と闇(黒)ってなるとどこぞの風都のライダー思い出すわ -- 名無しさん (2014-11-11 23 32 35) C-HEROカオスがファングジョーカーでこいつはサイクロンジョーカー。 まあライダーもファングだが… -- 名無しさん (2014-11-15 18 59 48) レアリティパックを買ったらこいつと芳香が3パックセットで出てきやがった・・・構築しろというのか -- 名無しさん (2015-01-05 14 41 00) TFSPで魔封じとこいつとオシリスを出したら相手が何も出来なくなったっけ。流石に無限の手札まで入れる余裕はなかったが -- 名無しさん (2015-03-10 04 37 05) 墓守ガスタでのフィニッシャーや相手を牽制する役割を担ってたなぁこいつは。墓守やブレイカー -- 名無しさん (2018-09-18 11 55 55) 途中送信失礼。墓守やブレイカー、各種シンクロやエクシーズで闇は豊富に入ってるし、風は大量のガスタがいるから苦もなく出せたな。チェインで簡単に持ってこれたり墓地に落とせるのも魅力だったなぁ。 -- 名無しさん (2018-09-18 11 57 35) 時代が一周回ってインチキ罠を使うデッキが増えてきたし、手軽な召喚条件を活かしてまた輝ける日が来るかもしれない -- 名無しさん (2023-07-19 22 17 47) 名前 コメント
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制作 十三階段 清風竜シムルグ 一人称:僕、私 性別:男性 種族:ドラグンロード 全長:18m・人間形態時179cm 体重:ドラグンロードの中では軽い方・人間形態時59kg ドラグンロードの1体。極北竜ビフロスト同様、ドラグンロードの中では若輩。ビフロストが凍てつく極北の風を操るのと対照的に、シムルグは穏やかな南風を操る。性格は温厚で柔軟、あまり争いごとを好まない。 数年前から伝説の樹海に住み着いている。居心地の良い所らしい。樹海で暮らす内に或真魂継や赤野閃樹と知り合い、今では昵懇とまではいかないがそこそこ気心の知れた関係。 タカ派であったビフロストの「豹変」には結構驚いている。だがビフロストが人間に対して融和的になったことには安心している。 普段は人間の姿に擬態し「シムルグ=アイオロス」と名乗っている。若輩ゆえにドラグンロードの中では知名度が低いため、偽名を使わなくても問題ないようだ。ただしバーンシュタイン家やニーベルング家の面々には当然わかってしまう。 ジークリンデ=ニーベルングなどとは円滑に対話を成立させられるのだが気性の荒いヴェルナー=バーンシュタインなどが相手となるとそうもいかず、一触即発の状況になったこともある。 パイロット シムルグ=アイオロス シムルグ, 男性, モンスター, AAAA, 180 特殊能力なし 143, 143, 163, 148, 198, 157, 普通 SP, 50, 集中, 1, 鉄壁, 1, 激励, 1, 祝福, 10, 鼓舞, 23, 癒し, 31 saba_402a2.bmp, -.mid # 420/405、サイズM 清風竜シムルグ シムルグ, 男性, モンスター, AAAA, 230 特殊能力 覚悟, 1 損傷時気力増加Lv1, 1 S防御Lv2, 1, Lv3, 13, Lv4, 37, Lv5, 49, Lv6, 63 143, 143, 163, 148, 198, 157, 普通 SP, 50, 集中, 1, 鉄壁, 1, 激励, 1, 必中, 10, 直撃, 23, 気合, 31 FREE_M_Dragon(e).bmp, -.mid # 400/385、サイズXL ユニット シムルグ=アイオロス シムルグ=アイオロス, (モンスター(シムルグ=アイオロス専用)), 1, 2 陸, 4, M, 7800, 180 特殊能力 性別=男性 弱点=竜火 耐性=地 4800, 150, 800, 100 AABA, yamaU_047.bmp 踊る薫風, 1000, 2, 4, +0, -, 10, -, AAAA, +0, 風 神風の舞, 1300, 1, 1, +5, -, 5, -, AAAA, +10, 接風 清風竜シムルグ 清風竜シムルグ, せいふうりゅう, (モンスター(清風竜シムルグ専用)), 1, 2 空陸, 3, XL, 14000, 200 特殊能力 性別=男性 耐性=地 弱点=竜火 アクティブプロテクションLv3=竜巻の壁 !火 25 7400, 200, 1200, 80 AABA, FREE_M_Dragon(E)U.bmp 芥を払う風, 1200, 2, 4, +10, -, 10, -, AAAA, +0, 風破 巨星を引き裂く爪, 1400, 1, 1, +0, -, 5, -, AAAA, +0, 接浸 虚空を渡る竜巻, 1600, 2, 5, +0, -, 25, 105, AAAA, +0, 風追破 メッセージ シムルグ=アイオロス 回避, そこだね 回避, 僕の読みが正しかったようだ 回避, 風の流れが教えてくれるよ 回避, その動きでは風に追いつけないよ 回避, 風にゆられる柳のごとく、こんな風にね 回避, 惜しい。もう少しこっちを狙っていれば当てられたよ ダメージ小, そよ風がふいた程度かな ダメージ小, 掠めたか…… ダメージ小, まだまだそんなものじゃないだろう? ダメージ小, 人間の姿でも、ある程度丈夫なんでね ダメージ中, やるね。面白いな、君も ダメージ中, 僕の動きに追いついてくるか。いいね。 ダメージ中, 油断をしたつもりはないけど…… ダメージ中, なるほど、よく狙っている ダメージ大, まだ終わりはしないさ ダメージ大, 凄いね。だけど僕も一筋縄ではいかないよ ダメージ大, これは危険だね…… ダメージ大, さて、あと何発耐えられるかな…… ダメージ大, 万事休す、かな? 破壊, はあ、僕の力もこんなもの、か 破壊, これじゃ他のドラグンロードの皆からいつまでも若造呼ばわりだね 脱出, さて、手早く退却させてもらおう 射程外, おやおや、届かないのか 射程外, 仕方がない。次の弾を撃つまえに間合いを詰めるとしよう 攻撃, 行くよ 攻撃, 急所ががら空きだよ 攻撃, 足元が留守になっているよ 攻撃, やむを得ないね 攻撃, 風も勢いをつければ、鋭い兇刃になるよ 攻撃, 避けるも防ぐもご自由に。そう簡単にあしらえる技じゃないけどね 攻撃, 君の体力、僕の技を耐えきれるほど残っているかな? 攻撃, あまり気が向かないんだけどね…… 攻撃, そっちがやる気である以上、仕方ないか 攻撃, いい風が吹いてきたね 攻撃, 簡単に吹き飛ばされないでくれよ 攻撃, 今宵の嵐は、少しばかり激しいよ 攻撃, 吹き荒ぶ風を耐えられるかな? 攻撃(対神那雪枝), 僕としてはあまり事を荒立てるのは好みじゃないが…… 攻撃(対七伐香澄), 出来れば話し合いで丸く収めたいが、そう上手くいかないのが世の常か 攻撃(対町野弘樹), 話し合いの通じる余地はなさそうだな……仕方がないね 攻撃(対霜月奏), 種族の垣根というものは深いものだな…… 攻撃(対荒谷芽留), 君の大切な人を奪った個体と僕は何ら接点がないと思うが…….こちらの話など聞く耳持たずという感じだね 攻撃(対極北竜ビフロスト), 君がそこまで角が取れたことをとても嬉しく思うよ 攻撃(対モンスター), 同族とはいえ、害をなす存在であれば蹴散らす、それだけのことさ 攻撃(対モンスター), あくまで立ち向かってくるか。.やむを得ないが…… 攻撃(対或真魂継), 前にも言ったと思うが、僕を食べても、不味いぞ? 攻撃(対シェリル=ヴァイカー), エルフか、君もこの世界で生きるのに苦労…….してそうには見えないな 清風竜シムルグ 回避, …… 回避, ………? 回避, ……無益だな 回避, 造作もないことだ 回避, ……軋轢を起こすのは好みではないが ダメージ小, …… ダメージ小, ……風を押し流すほどではないな ダメージ小, 無駄だ…… ダメージ中, ……… ダメージ中, 流石だ、しかし、まだ及ばない ダメージ中, 竜族の鱗、これしきでは引き裂けぬ ダメージ大, …………! ダメージ大, なるほど、貴様の力見せてもらった ダメージ大, 風が押し切られるか…….面白いものを見せてくれる 破壊, ……ふむ、ここまでのようだな。私も 破壊, ……終わりか 射程外, …… 攻撃, WOOOOOOOOOOO……!! 攻撃, HWAAAAAAAAAAA……!! 攻撃, !!!!! 攻撃, あくまで……戦うか…… 攻撃, 薙ぎ払え…… 攻撃, 荒れ狂う風、受け切れるか 攻撃, 吹き荒べ…… 攻撃, この烈風、耐えられるか 攻撃, 凌ぎ切って見せろ…… 攻撃, 吹き荒れる風に四肢を刻まれるがよい 攻撃, どうしても戦うか、ならば遠慮はしない 攻撃, 風の軌道は気まぐれ、しかし獲物を逃がすことは決してない 攻撃, 吹き飛べ…… 攻撃, この風で、貴様を涅槃まで渡してやろう 攻撃(対灼岩竜ベスビオ), その頑迷固陋の方が、聖域にとってよほど害になる 攻撃(対霊廟竜エピタフォス), 潮時という言葉をその身にお教えしよう、御老体 攻撃(対極北竜ビフロスト), 子供の体になっても、凍てつく極北の風は健在、というわけか 攻撃(対伊佐美千佳), 君が、ビフロストの……『飼い主』、か? 攻撃(対ジークリンデ=ニーベルング), 争う理由はない……だが、練磨された竜狩りの技巧は興味深い、試させてもらう アニメーション シムルグ=アイオロス 踊る薫風, 竜巻 緑 神風の舞, スピンキック;バックキック
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シムルグ Simurgh この巨大なクリーチャーはきらびやかな鳥の肉体を持つが、頭部は荘厳な犬のようである。 シムルグ CR18 Simurgh XP 153,600 中立にして善/巨大サイズの魔獣 イニシアチブ +7;感覚 暗視60フィート、ディテクト・イーヴル、ディテクト・マジック、夜目;〈知覚〉+27 オーラ 平和(50フィート) 防御 AC 34、接触10、立ちすくみ30(+1回避、+24外皮、-4サイズ、+3【敏】) HP 324(24d10+192) 頑健 +22、反応 +17、意志 +14 完全耐性 [火炎]、睡眠、石化、毒、能力値吸収、能力値ダメージ、病気、負のエネルギー;抵抗 [強酸]10、[雷撃]10、[氷雪]10;SR 29 攻撃 移動速度 40フィート、飛行120フィート(良好) 近接 噛みつき=+32(2d8+12、加えて2d6[火炎])、爪(×2)=+32(2d8+12、加えて2d6[火炎])、尾の打撃=+30(1d4+6、加えて“放逐の猛打”) 遠隔 煌めく光線=+23接触(20d6[火炎]) 接敵面 20フィート;間合い 20フィート 特殊攻撃 輝く羽根、煌めく光線、放逐の猛打 擬似呪文能力 (術者レベル16;精神集中+22) 常時―タンズ、ディテクト・イーヴル、ディテクト・マジック 回数無制限―ゾーン・オヴ・トゥルース(DC18)、デイライト 3回/日―マス・キュア・クリティカル・ウーンズ、フレイム・ストライク(DC21) 一般データ 【筋】34、【敏】16、【耐】27、【知】16、【判】19、【魅】23 基本攻撃 +24;CMB +40;CMD 54 特技 《イニシアチブ強化》、《回避》、《かすめ飛び攻撃》、《急旋回》、《強行突破》、《攻防一体》、《鋼の意志》、《ひっつかみ》、《武器落とし強化》、《複数回攻撃》、《ホバリング》、《迎え討ち》 技能 〈芸能:歌唱〉+19、〈交渉〉+26、〈生存〉+14、〈知覚〉+27、〈知識:神秘学〉+33、〈知識:それ以外すべて〉+15、〈知識:ダンジョン探検〉+21、〈治療〉+14、〈飛行〉+7;種族修正 +10〈知識:すべて〉 言語 共通語、天上語、竜語;タンズ 生態 出現環境 暑熱/砂漠または山岳 編成 単体 宝物 標準 特殊能力 平和のオーラ(超常)/Aura of Peace シムルグから50フィートの拡散範囲内のクリーチャーはカーム・エモーションズの影響を受けているかのように平和が自身を洗い流しているような感覚に襲われるが、シムルグは影響を与えるクリーチャーを選択できる点が異なる。DC28の意志セーヴはこのオーラの効果を1ラウンドの間無効化するが、セーヴはこの効果に抵抗する為に毎ラウンド続けなければならない。このセーヴDCは【魅力】に基づいている。 放逐の猛打(超常)/Banishing Swipe シムルグは自身の輝く尾を使用してクリーチャーをその出身次元界へと送還できる。ダメージを受けることに加え、シムルグの尾に触れた他次元界のクリーチャーはDC28の意志セーヴに成功しない限りバニッシュメントと同様の影響を受ける。このセーヴに成功したクリーチャーはそのシムルグの放逐の猛打の影響を次の24時間の間受けない。このセーヴDCは【魅力】に基づいている。 煌めく光線(超常)/Glaring Ray シムルグは標準アクションとして、目から距離100フィートの、燃える眩い光の光線を放つことができる。 輝く羽根(超常)/Radiant Feathers 1日に1回、標準アクションで、シムルグは鮮烈な尾羽根を広げることで100フィートの円錐形の光を尾から敵に放てる。その大きさ以外は、この攻撃はプリズマティック・スプレー(DC28)と同様である。このセーヴDCは【魅力】に基づく。 生ける伝説と見做されているシムルグは砂漠の民の高い尊敬を受けている。この慈悲深いクリーチャーが棲むことがあるような砂漠の地で暮らす者は、空を羽撃くシムルグを見る程度にさえ一生ぶんの運を使う価値があると考えている。シムルグは篭りがちであり、下級のクリーチャーのやり方からずれ、時に心許ない道徳心も失っているが、純粋な心を持つ本当に必要な者に助けを求められることがある。シムルグは数千年を生きられ、土地の歴史的な記録を通してあるこうした巨鳥への頻繁な言及は、同一のシムルグの目撃情報である。
https://w.atwiki.jp/p2rdj/pages/429.html
シムルグ Simurgh 砂漠に住む人々は、シムルグを一生分の幸運の前触れと考えており、この威厳ある獣を知らない人は、それを神の化身と勘違いするかもしれない。美しく、優美で、本当に巨大なシムルグは、同じくらい巨大で本物の狼のような頭を持つ巨大な多色の鳥に似ているといえなくもない。シムルグは、世界を脅かす紛争の仲介者として機能し、善の神格や自警団の代行者として、通常は悪のほか次元界クリーチャーを抹殺または追放することによって、独自の正義の価値を広める役割を果たす。 シムルグは数千年生きることができる。このような古代の存在は非常に希少であるため、多くの人がその存在を疑っている。しかし、これは事実であり、シムルグによって支援された人々は熱心に説明する。シムルグは頻繁に姿を見せることはないが、その場合は通常、アンデッドの軍勢の侵入や、何か真に壮大なクリーチャーの大暴れといった、真に重大な脅威に対応している。シムルグは正義の模範ではないと言っても過言ではなく、善の英雄たちは悪を打ち破るための探求において、シムルグほど優れた味方を見つけることはできない。 “知識の想起”――魔獣(〈秘術〉、〈自然〉) DC 43 一般的な知識 DC 41 専門知識 DC 38 シムルグ Simurgh クリーチャー18 レア NG 巨大 魔獣 出典 Bestiary 295ページ 知覚+32;暗視 言語 天上語、共通語、竜語;タンズ 技能 〈医術〉+35、〈運動〉+32、〈軽業〉+27、〈芸能〉+28、〈交渉〉+34、〈宗教〉+35、〈生存〉+32、〈秘術〉+28 【筋】+8、【敏】+3、【耐】+6、【知】+3、【判】+6、【魅】+5 AC 41;頑健+30、反応+29、意志+32;魔法に対する全てのセーヴに+1の状態ボーナス HP 350;完全耐性 病気、[火炎]、[負のエネルギー]、睡眠 平和のオーラ/Aura of Peace (信仰、感情、心術、無力化、精神) 50フィート。自分のターンをオーラ内で開始したクリーチャーはDC37の意志セーヴを行わねばならず、失敗するとカーム・エモーションズの効果を受ける。セーヴに成功したクリーチャーはその効果を受けないが、オーラ内でターンを開始するたびに新たなセーヴを試みなければならない。 機会攻撃 [reaction] 移動速度 40フィート、飛行90フィート 近接 [one-action] 顎 +34[+29/+24](魔法、間合い:20フィート)、ダメージ 4d12+12[刺突] 近接 [one-action] 爪 +34[+30/+26](機敏、魔法、間合い:15フィート)、ダメージ 4d8+12[斬撃] 近接 [one-action] 尾 +34[+29/+24](魔法、間合い:20フィート)、ダメージ 4d8+10[斬撃]、加えて追放の一振り 遠隔 [one-action] まばゆい光線 +34[+29/+24](魔法、射程100フィート)、効果 10d6[火炎] 信仰生得呪文 DC 42;9レベル ヒール、フレイム・ストライク;3レベル ゾーン・オヴ・トゥルース(回数無制限);2レベル ディテクト・アラインメント(悪のみ;回数無制限);1レベル dazzling flash(訳注:ルールブックに存在せず);キャントリップ (9レベル) ディテクト・マジック、ライト;常時 (5レベル) タンズ 追放の一振り/Banishing Swipe シムルグの尾による“打撃”が命中したクリーチャーが出身次元界に現在ない場合、DC42の意志セーヴを行わねばならず、失敗するとバニッシュメントの効果を受ける。クリーチャーがセーヴに大成功しても、シムルグは朦朧状態にならない。 輝きの羽根/Radiant Feathers [two-actions] (攻撃) 頻度 1日に1回;効果 シムルグはきらめく尾羽根で扇ぎ、100フィート円錐形にいる敵に輝く光を放つ。形状が円錐形であることを除き、この効果はプリズマティック・スプレー(DC42)として機能する。 関連するクリーチャー:シムルグ Simurgh シムルグはほとんどの善の信仰に仕えているが、これらのクリーチャーが最も頻繁に引き寄せられるのは、芸術の女神シェーリンの教えである。シムルグの注意を引き、友好関係を築いたシェーリンの寺院は、通常そのクリーチャーのプライバシーを尊重して同盟を広めはしないが、必要な時には躊躇なくその呼びかけに応える。